こん◯◯は、まるさんです。
いきなりですがまるさんは剛毛おじさん。胸や腹にも大量の毛が!そしてケツ毛も・・・
やっぱり見た目悪いのでお手入れは重要。永久脱毛も考えたけど費用と痛みの問題で無理。
そうなると剃るしか無いのだけどこれが大変。そこで手軽にムダ毛処理可能なアイテムを紹介します。
目次(タップで飛べます)
パナソニック ER-GK82
主な仕様
パナソニックのボディートリマーER-GK82。体毛ケアに特化した商品になります。
0.1mm~12mmまで任意の長さにカットが可能。V字ヘッド採用で狭い場所も剃りやすい。刃先は丸くなっており安全にカット可能。
満充電で約50分の使用が可能です。
内容物は、本体・肌ガードアタッチメント(2mm)・ダイヤル式長さそろえアタッチメント(3~12mm)・ACアダプター・専用オイル・掃除用ブラシ・ポーチです。
IPX7基準の防水仕様なのでお風呂場でも問題なく使えます。
剃る時はドライで剃るほうが楽です。濡れていると思うように剃れないです。
まるさんはお風呂場でドライで剃ってそのままお風呂に入るスタイルでやっています。
肌ガードアタッチメント(2mm)
本体に装着することで2mmのカットが可能になります。刃先が完全に隠れるのでデリケートな部分も安全にカットが可能になります。
基本ケツ毛等際どい場所はこのアタッチメントを装着してカットするよう明記されています。2mm残るのが残念ポイント。
ダイヤル式長さそろえアタッチメント(3~12mm)
ダイヤルを回すことにより3~12mmまで任意の長さにカットできます。但しアタッチメント内にうまく入った毛しかカットできないので、数回同じ場所を移動させないと中々揃ったカットが出来ません。
何度も往復させることにより指定した長さに徐々に揃っていきます。
まるさんは足の剛毛を3mmにセットしてカットしています。コツを掴むとそれなりに簡単に処理が可能です。
丸出しモード(アタッチメント無し)
アタッチメントを付けず、刃先が丸出しのモードです。刃を寝かせてカットすることにより、最短で0.1mmのカットが可能になります。
実際は0.2~0.5mm程度の長さになることが多いです。刃先が丸出しですが、刃先が丸いため普通に使う分には肌が傷付くことはありません。
但し凹凸のある場所に当たると高確率で皮膚が切れて出血します。故にVIOでは使用しないよう明記されています。
しかし0.1mmのカットは超魅力的。自己責任で使用する場合はかなり注意しないと危険です。
まるさんは肛門のビラビラに刃が当たってしまい出血してしまった経験ありです。しばらくヒリヒリして辛かったです。
充電器とその他付属品
充電器は独自コネクタを本体に差す形になります。ここはUSB-C等に変えても良いのではと思います。
充電時間は約1時間です。満充電で50分の使用が可能なので、まるさんのような剛毛でも十分時間は足りています。
また毎回使用後に付属の専用オイルを刃に塗る必要があります。これをサボると錆びてしまう可能性があるので注意です。
あとは柔らかい布のポーチと掃除用ブラシが付属しています。ポーチとブラシはまるさんは使ったこと無いです。
お手入れ方法
使い終わったら刃先を本体から外します。簡単に外すことが可能です。
本体と刃をよく洗って乾かします。その後刃に付属の専用オイルを差しておしまいです。手入れは超簡単です。
実際の剃り具合
気になる実際の剃り具合はどうなのか?
これは実際見ていただかないとわかりません。そこで恥を忍んで今回はまるさんの実際の剃り具合を見せたいと思います。
おっさんの剛毛とか見たくない方は目を閉じてスクロールしてください。
今回はアタッチメント無しの丸出しモードで腕の剛毛を剃った画像をUPします。
剃る前のまるさんの剛毛
ほんのり白髪が混じっているところにおっさんを感じますね。結構毛深いです。
アタッチメント無しで剃ったあとの美しい?肌
こんな感じの剃り具合になります。最短0.1mmカットとなっていますが、見た感じ0.2~0.5mm程度に感じます。
カットの長さにバラツキはなく、キレイに揃った感じで剃れているのがおわかり頂けると思います。
肌に対して刃を寝かせて剃ることにより、一度でかなりキレイに剃ることが可能です。数回同じところを剃るだけでこの程度までいけます。
胸毛や腹毛もこんな感じでカットしています。肌の弱い方はほんの少し赤くなる場合があるかもです。
まるさんはかなり肌が弱い方なのでこんな感じに少し赤くなってしまいます。(風呂上がりってのもある)但し痛み等は一切ありません。
VIOのカット(完全自己責任でお願いします)
みんな気になるVIOのカットについてです。股間とケツ毛ですね。特にケツ毛は気になる方も多いと思いますし出来る限り短くカットしたい方が多いと思います。
取扱説明書にはVIOのカットは必ずアタッチメントを取り付けて使用するよう書かれています。
とは言ってもアタッチメントを付けると尻の割れ目の奥まで届きません。
さぁ、ここからは自己責任の世界となります。もうおわかりですよね?アタッチメント無しの丸出しモードで攻めるしか無いのです。
まるさんは一度肛門を大きくカットして出血した前例があります。ですのでそうならないようテクニックを身に付けました。
段差のある部分に刃が当たると間違いなく切れてしまいます。そう、肛門ですね。
肛門を切らないためには外側から肛門に進むのではなく、肛門のすぐ横から外側に刃を動かせばよいのです。
肛門のすぐ横に刃を当ててスタート。そのまま外側に刃を動かしていけば出血すること無くスベスベのお尻になれます。
慣れてくると肛門の場所の完全把握も可能となり、自由自在にカットが可能になります。
陰毛に関しては個々により希望する長さが違うと思うので、好きなようにカットして頂ければと思います。
唯一厳しいのが金玉袋のカット。基本金玉袋はシワシワなので丸出しモードだと間違いなく出血確定です。
金玉袋のカットは毛を指でつまんで刃先を当てて希望する長さにカットするのが良さそうです。
何と言っても一番の難敵はケツ毛。まずはそちらをしっかり処理することを心がけよう。
まとめ
今回は男の娘の最大の敵ムダ毛!ムダ毛処理の最終兵器「ER-GK82」を紹介させて頂きました。
うまく使えば体のどの部位のムダ毛ですら処理することが可能です。自己責任にはなりますが、無駄なケツ毛の処理も可能でツルツルスベスベのお尻になることも夢ではありません。
今回紹介したER-GK82には旧モデルや電池式のモデルも存在します。しかし旧モデルはバッテリーの持ちが悪く途中でバッテリー切れになる恐れもあります。
まるさんは旧モデルのER-GK60を使っていましたが、こちらはバッテリーの持ちが悪く、ケツ毛カット中にバッテリーが切れるという恐ろしい経験をしています。
今買うのであれば多少割高でもバッテリーの持ちが良いER-GK82の購入を強くオススメします。
1台あれば体のどの部分のムダ毛もカット可能なこの機種。購入してムダ毛とおさらばしようぜ!